音楽メモランダム
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PMF2012もはじまります。 (April 22, 2012)
- 1990年より、毎年札幌を主会場として開催されています世界の若手音楽家の育成を目的とした国際教育音楽祭、パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)が今年もはじまります。
- PMFを聴衆の観点から見ますと、7月7日から8月4日まで、主に札幌芸術の森・野外ステージで開催されます「野外コンサート」、主に札幌コンサートホールKitaraで開催されます「ホールコンサート」に加え地域に出向いて行われます「アウトリーチコンサート」があります。
- このうち「ホールコンサート」は、オーケストラと室内楽に分けられ、札幌コンサートホールKitaraのみで開催されます「ホールコンサート(室内楽)」に対し、「ホールコンサート(オーケストラ)」は、札幌コンサートホールKitaraでのコンサートのほかに、東京(サントリーホール)で2回、中国瀋陽市と北京市で、それぞれ1回開催されます。
- これらのコンサートにつきまして、開催日付、場所、入場料等は早くから確定されていますが、出演者や演奏曲名などが調整中というものが結構あります。
- WMCの入場料が2000円未満のコンサート情報に掲載するコンサートは限られます。以前は、トーク・コンサートという入場料1000円のコンサートもありましたが、今年は企画されていないようです。
- 入場料が2000円未満のコンサートは、特に出演者や演奏曲名などの決定が遅く、開催日時に近くなりそうですが、概要はPMFのシーズンスケジュールのページに発表されていますので、聴きに行く計画は、早くから立てることが出来るでしょう。
- 夏休みの避暑をかねて、PMF鑑賞のハシゴなどというのも一興ではありませんか?
関連ページ:
PMH2012シーズンスケジュール
PMH2012シーズンスケジュール
今年もはじまる日本のラ・フォル・ジュルネ「熱狂の日」 (March 13, 2012)
- 1995年にフランスの港町ナントで生まれた新しい形式の音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日)」が、2005年に東京でも「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」として開催されてから、日本の各地でも開催され始めたラ・フォル・ジュルネが今年も開催されます。
- これらの音楽祭での公演は、大部分が、WMCの無料!激安!!コンサート情報の対象ではありますが、実際に聴きに行かれる方の便宜を考えれば、音楽祭全体を紹介するべきだと思いますので、無料!激安!!コンサート情報には、原則として、掲載しておりません。
- 例外として掲載しておりますのは、その関連企画のような公演の中でも比較的音楽祭とは独立していると思われるものです。
- 例えば、4月8日より練馬区立美術館で開催されます鹿島茂コレクション2 バルビエ×ラブルール アール・デコ、色彩と線描のイラストレーションでラ・フォル・ジュルネの本場フランスのナント出身のアーティスト、ジョルジュ・バルビエとジャン=エミール・ラブルールが紹介されます。
これに因んで、アートと音楽とがコラボレーションするスペシャルコンサートが「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン×練馬区立美術館」と名付けて4月22日に練馬区立美術館で開催されます。これなどは、その例外の一つです。 - 以下に今年日本で開催されますラ・フォル・ジュルネ「熱狂の日」について、各公式サイトを紹介(名称にリンク)します。
- ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」2012
開催期間:4月27日〜5月5日
チケット販売開始:3月31日 - ラ・フォル・ジュルネ金沢「熱狂の日」音楽祭2012
開催期間:4月28日〜5月5日
チケット販売開始:3月9日 - ラ・フォル・ジュルネ新潟「熱狂の日」音楽祭2012
開催期間:4月27日〜4月29日(プレ公演 4月22日 関連公演 4月20日〜5月6日)
チケット販売開始:3月24日 - ラ・フォル・ジュルネ鳥栖 | 「熱狂の日」音楽祭2012
開催期間:5月5日〜5月6日
チケット販売開始:2012年3月13日現在未発表 - ラ・フォル・ジュルネ びわ湖 2012
開催期間:4月28日〜4月30日
チケット販売開始:4月1日
作曲家の生誕記念 (January 31, 2012)
- この数年間、クラシック音楽の作曲家の生誕を記念する行事が盛んに行われました。
そこで今年も、と一ヶ月待ちましたが、それらしい行事の情報には触れることが出来ませんでした。 - 要するに、生まれてから今年までの期間がキリの良い年になる有名な作曲家がいないということでしょう。
- 生誕がだめなら、死後××年ということもあるはずで、野村 望さんが掲載されている「生年順クラシック作曲家名」のページで調べてみました。
- 没年の最後が2年になる作曲家は、次の五人でした。
・ガブリエリ(没年1612年、死後400年)
・ラロ(没年1892年、死後120年)
・マスネ(没年1912年、死後100年)
・ネッケ(没年1912年、死後100年)
・クライスラー(没年1962年、死後50年) - ガブリエリは、さほど人気があるとは言えず、ラロは、多少人気はあっても、死後120年とは、ちょっと中途半端な感があります。
- このなかでは、マスネとクライスラーあたりが、取り上げられても良さそうに思いますが、いかがでしょう?
- ちなみに、来年2013年は、ワーグナーとヴェルディの両巨頭が生誕200年となりますので、大いに盛り上がるのではないでしょうか。
