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自治会・マンション管理組合・医師会の役員


老人ホームの花見のあとは事務長が自治会の寄り合いから帰ってくるのを待って、15時から嶮山でテニスを2セットしました。

事務長は班長の申し送りを終わらせ、自治会の雑務から開放されました。回覧板や寄付金集め、土曜夜の町内パトロール隊長が年間3回当たったのと、あとはイベント委員としてバーベキュー大会持ちつき大会の準備・実行でした。

ご苦労様でした。前にも書きましたが、自治会員は家の所有者ですから本当の班長は私だったのです。代理本当にありがとう。

会長さんは留任されるそうです。副会長2人と会計は交代だそうです。ボランティアでやってくださる方がいて本当に助かります。

ピステ石打にも管理組合があり、ずっと役員を引き受けてくださっている方がいます。私は総会に出ることはありません。

総会の後の懇親会には2回出たことがあります。議事録が郵送されてくるので後で読むのですが、結構大変な議題もあり、本当にありがたいと思います。

リゾートマンションですから、オーナーは住んではいないので、管理費を滞納していて連絡がつかない人もいます。

マンションはバブル崩壊とともに値下がりしていますので、部屋を取り上げて競売しても滞納した管理費の補てんにはなりません。

でもこういうことを熱心にやってくださる方のおかげで、掃除や修繕もちゃんとされて、たまに行ったとき気持ちよく過ごす事ができます。

医師会は医者の世界の町内会のようなものでしょうか。

医者たちの圧力団体と国民から見られる面と、医療行政下請け窓口(予防接種や休日診療など、市がやるべき仕事を下請けしている)のような公の組織との2面性をもつ団体。

近隣の先生と顔見知りになれるというメリットと、お酒が好き、宴会が好き、ということで医師会の行事への出席率は良いほうです。

会長や理事をやられている方はご苦労様です。私の監事という仕事も2年目に突入しました。任期は来年3月まで。

月1回の理事会も最近はさぼり気味。でも、会計監査にはちゃんと出席しますので御心配なく。

前期のコンピューター担当理事から「跡を譲る」、という恐ろしいムンテラ(根回し・怪情報)を受けていたので、「監事をやってもらえませんか」、という会長の電話に即OKしました。

自治会の班長がまた回ってくるのは12年後ですが、医師会の役員が次に回ってくるのは、会員の数を役員の定員で割って、だいたい20年後ぐらいでしょうか。

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