昭和大学北部病院で医療連携に関する会議
昨夜、昭和大学北部病院で医療連携に関する会議があり、出席しました。 勝田町のＨ先生も参加されていました｡今夜のドクターMとの会に参加して下さる（というか、若手3人仲良し会に、一回り年寄りの私が乱入するというべきか）ので、「明日はお邪魔します。」と言ったら、「こちらこそ楽しみにしています。いろいろ教えて下さい。」と言ってくださいました｡
私が読むのを楽しみにしているブログは勝田町のドクターM｡
今日は、夕方早く終わるとよいのですが、最後に新患で説明に時間のかかる方が来られると、ドクターMより遅れてしまうかもしれません｡私は長く話すのが好きな医者ではありません｡元数学者志望ですから、「AB=BC=CA ゆえに三角形ABCは正三角形である 証明終わり」みたいな説明です｡でも、たけしの番組を見て「自分は怖い病気だ、でも近くの総合病院の泌尿器科の先生は診断できない。それでインターネットを調べて来ました。」という人はどうにもなりません。「尿が近い」という素人用語でも「過活動膀胱」という専門用語でもヒットするページを運営している合併症だとあきらめて、何度でも同じ説明を繰り返します｡
でも、30-40人しか診察しない私が、200人診察するドクターMを待たせたくないなあ。
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