皆さんの家に届く新聞折り込みに、今朝、過活動膀胱啓発パンフレットは入っていましたか。 ウリトスのメーカーのMRさんから、その計画を今月9日に教えてもらいました。 パンフレットには、専門医に、と書いてあったため、「過活動膀胱 専門医」で検索するとどんなサイトが出てくるのかチェックしてみました。
すると、デトルシトールのメーカーが作った病院検索サイトのリストから、都筑区の病院が抜けているのに気付きました。 担当者にメールしたら、すぐに申込用紙を持ってきてくれて、登録完了しました。今日に間に合いました。 センター南駅の最寄りの過活動膀胱の専門医は当院と表示されます。スピーディーな対応、ありがとうございました。
都筑区の担当者の話によれば、本社の人が私を知っていたとのこと。 過活動膀胱治療薬のシェア：日本の商習慣Vs海外大規模比較試験というタイトルで私が2008年6月に書いたブログは、 そのメーカーのMRさん教育の材料にも使っていただいていますから。2008年8月に使って良いかとの依頼があり、OKしましたので。
都筑区の現担当者は、デトルシトール発売当時には入社していなかったようで、 なので、病院検索サイトの存在も知らされていなかったようです。 横浜市内でもまだ空白区がたくさん、見受けられます。 他の区の担当者にも、このサイトの存在を教えてあげてね、とお願いしておきました。
2013年冬の院長ブログから