第7回ニュータウン皮膚疾患懇話会@新横浜国際ホテル
昨日は第7回ニュータウン皮膚疾患懇話会でした。
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[第2回]
センター南にある大学病院と、開業医との病診連携勉強会です。
テーマは
ニキビ。
講師はニキビガイドライン作成にも加わったA教授。
ガイドラインの根拠になったエビデンスの説明でした。
もっと刺激になったのは、懇親会でのA教授の話。
目元のしわの治療に、飲むコ〇ーゲンが有効だとおっしゃるのです。
〇ラーゲンを飲んだって、アミノ酸に分解されるでしょうと質問したら、
コ〇ーゲンが分解されてできるアミノ酸が大事、魚の皮を剥いで白身だけを調理する日本人はコラー〇ンの摂取量が不足している、
魚を皮ごと調理する東南アジアの人は〇ラーゲンを充分摂取している、
との話でした。
飲むコラーゲ〇の有効性についてのエビデンスもある、とのことでした。
飲むコラ〇ゲンでこのページがヒットした人には申し訳ないですが、うちではこの商品を扱う予定はありません。
女医さんが熱心に質問されていました。
都筑区の女医さんのクリニックではそのうち扱うかもしれません。
自分で飲むために熱心に質問されていたわけではないと思います。
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