昨日の日経新聞の「検証・グローバル危機」は、中国などの新興国が輸出で稼いだマネーが米国に逆流し、米国の住宅バブルの一因になった説明でした。
今、景気の牽引役として世界中から熱い視線を浴びている中国ですが、元安ドル高を維持するために、中国当局は元売りドル買いを継続しているそうです。
政府は自国のお札を何枚でも印刷してよいのか、が分らないと理解できない世界ですが、紙幣が中国国内溢れ、インフレを起こし始めています。
2007年に中国はインフレ抑制のため元高を容認する政策に変えたところ、2008年春に元の為替が急騰し、沿海部の輸出企業が打撃を受け、失業者が大量にでたそうです。
そして今また、元安ドル高を維持しようとしていて、元売りドル買いを続けていて、元紙幣が国内に溢れ、バブルが生まれる可能性があるようです。
中国当局はドル買いで貯まりすぎたドルで米国債を買っていて、そのおかげで、米政府はAIGやGMの支援ができるわけですが、
中国が米国債ではなく、GMの車を買って国民に配れば、貿易不均衡もアメリカの借金も消えて、皆ハッピーになりそうな気もしますが、
そんなことをしたら、中国国内の自動車メーカーが潰れてしまって、失業者が溢れるんでしょうね。
昨日は雨のため、横浜そごうへ。９階の東京電力のIHクッキングの機械が展示してあるところで、実際の調理の様子を見学してきました。
我が家も引っ越して１２年？台所も老朽化してきています。ガスコンロから、老夫婦向けの安全なIHに変更することになるかもしれません。
センター北に戻り、AUを解約し、ドコモと契約。
私の携帯を買ったのは、５年前。開業準備態勢に入った時でした。それまではポケベルしか持っていませんでした。
その携帯が、ついにバッテリーがいかれてしまいました。土曜日に崎陽軒に行く途中にバッテリーが切れてしまいました。
４時間、家族と連絡がつかない状態になっていただけですが、携帯を持っているのに慣れていると、繋がらない、という状態は不安ですね。
両方を往復し、手続きに１時間以上かかりました。
ブルーミングブルーミーで、焼き鳥とローストビーフを買って帰宅。
docomo N-04Aという機種で撮った初写真です。
ローストビーフを買ったのは、昼食はホテルニューグランドまで行ってローストビーフを食べようか、というアイデアも出たので。
昨日の昼食は、去年ベトナム料理を食べたクイーンズ 伊勢丹（相鉄ジョイナス地下１階）。でもベトナム料理は姿を消していて、中華とイタリアンだけになっていました。
ベトナム料理よりやはり中華とイタリアンが人気なのでしょうか。人がいっぱいいる場所（横浜駅地下街）なら、いろいろ特徴のある店のほうが集客できそうな気もするのですが。
ワンタンメンを食べました。