3班の会@Al Borgo
昨日の夜もAl Borgo。
一昨日は昼間だったので飲めなかったワインを存分にいただきました。イタリア料理はワインと一緒でなければ!
1ヶ月に3回Al Borgoに行き、ポルチーニというきのこのことをやっと覚えました。秋には違った味覚が楽しめるキノコだそうです。
秋、でもまだポルチーニを使ったメニューがあるうちに、また行きたいと思いました。
センター南で皮膚科を標榜している先生方とも情報交換できました。
この件は、明日のブログで。
昨日の参加者は16人でした。
前回の鍋ぞうの時より少し少ないような気がしました。
前回の幹事は、会計担当理事を兼任していた班長さん。金庫番の役目を全うされました。4月からの班長さんは、女医さんです。
「どうせ食事するなら美味しいものを食べたいですよねえ」とおっしゃっていて、私も相槌を打ちました。
会費が前回より2000円高かったのが、参加者減少の原因ではないと思いたいです。
医師会主催の会合費は間違いなく交際費で落とせます。
ただし交際費で落とせるというのは節税になるということで、
特別租税措置が使えるクリニックには交際費もくそもないわけです。
さらにはまだクリニック経営が軌道に乗らず、
運転資金を稼ぐために休診日やその前日に当直のバイトをされている先生は昨日のような会には参加できません。
でも、バイトを優先して、医師会行事に参加されていない先生方に助言。
バイトよりは、診診連携です。
漢方研究会などに出てきていただいて、ちょっと議論に加わっていただくだけで、この先生はこの分野が得意なんだと、すぐに分ります。
大病院に患者さんを紹介しても、長い待ち時間と短い説明で、不満を持った患者さんが紹介した開業医にクレームを言われることも。
外来診療を早く終わらせて、手術室に行かなければならない勤務医の立場もよく分かりますので、一生懸命フォローはしますが。
開業医は患者さんを紹介できる開業医を探しています。
医師会主催の会に参加することが地域に根ざした医療を行うための出発点です。
バイトと医師会行事を両立させている、
亜沙郎先生はすごい!なんて褒めているのか、茶化しているのか。
ごめんなさい。
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