心に幾つかの後悔が住んでる
時が積もる度に「大切」も捨てて来た
＊さよならの数がくるしくする
あの日は待っていない
忘れようと努めているせいで
想いだしている ＊
孤独につぶれそう 意味もなく叫んだ
大きな穴が開いてさびしさが溢れくる
さよならの数がくるしくする
幼い頃は遠い
忘れてしまった日があることを
想いだしている
失うことに負けて 行く当てもない
堪(こら)え切れずに 明日(あした)も見ずに
果てしなさ抱えてる
さよならの数がくるしくする
帰らぬ人よいずこ
涙は涙の過去を連れて
想いだしている
＊Repeat
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