泌尿器科医・木村明の日記

腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意な超音波医学会専門医。

野立て看板



6月9日、都筑区医師会館(センター北駅)で行われた勉強会に参加。30分時間が余ったため、阪急デパートの観覧車に乗りました。

ベルヴィル茅ヶ崎(当院)が見えました。

携帯のデジカメで撮った写真です。

1周15分、400円です。

もっときれいな写真が撮れたら差し替えます。

6月13日、川和町の区役所通りに看板を出しました。

当院初の野立て看板は、車が主要な移動手段であると思われる(2年後に市営地下鉄が通るまで)地域としました。
6月第1週は 月:17人、火:18人、水:22人、金9人(1日中雨)、土:26人でした。

雨の日が空いている、以上の法則はないようです。

最近は午前より午後が混むようになりました。(「午前より午後のほうが空いていました。」と以前書いたせいでしょうか?)

開院当初、「17時から18時が空いている」と書いたところ、逆に15時30分から17時までがらがらになりました。

そのため、このコメントを削除したところ、また、15時30分から30分間に来院する方が増えてきて、6月13日と14日、16時ごろに来院された方の待ち時間が1時間近くになってしまいました。

つまり、このページを見てくださっている少数の方の動向で、患者数が変化するほど、まだまだ患者さんが少ないクリニックだと言うことです。

6月15日、市ヶ尾駅の渋谷方面ホームへの階段に看板が掲出されました。
江田駅には3月から同じ看板を出していました。

荏田南・荏田東に住んでいる方は、江田駅から都心に向かっていて、見花山・川和町に住んでいる方は、市ヶ尾駅から都心に向かっておられる、と判断して広告を出すことにしました。
梅雨明けしていないのに暑い日が続きますね。7月15日は、24人の患者さんが来院されましたが、11時から17時までに来院された方は5人でした。

開業医の待合室・法則その2:暑い時間帯は、空いている。

(開業医の待合室・法則その1:雨の日は、空いている。)

2005年6月