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木村泌尿器皮膚科院長は超音波医学会専門医。腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意です。 ここは院長の越後旅行の記録です。

2年ぶりのスキー。


2005年は、開業直前で忙しくスキーには来れませんでした。
3月15日まで東京共済で勤務し、4月3日に開業でしたから。 休暇は3月16日の、ディズニーシーだけでした。
2006年の1月8-9日は大雪のため、交通機関も乱れていたため、スキーを断念。
2月11-12日の連休に石打丸山で2年ぶりにスキーしました。


2月10日(金)午後7時、クリニックを後にし、地下鉄で新横浜駅へ。
駅弁とビールを買ってから、新幹線乗り場へ。
19時31分新横浜発の東海道新幹線に乗車。
20時12分東京発の上越新幹線ときに乗車。混雑していて座れなかった。
通路に立ったままでも、ビールを飲み始めると旅行気分。
21時20分に越後湯沢に到着。タクシーで宿へ。


新横浜駅で買った駅弁を食べてから、風呂に入り、サウナへ。ビールを飲んで就寝。
土曜朝8時頃起床。朝風呂に入る。カップラーメンを食べて、10時に石打丸山スキー場へ。
最近は、カービングスキーが流行していると聞いたので、これをレンタル。


カービングスキーはエッジをたてることに気を使わなくても、勝手に向きを変えてくれて楽。しかも長さが160cmしかないので、板が重なり合うこともない。でもただ斜面を降りてくるだけでは物足りない。11時半から昼食。場所は銀座ゲレンデのなかよし。
親子丼900円、ビール650円。
12時から、スキー再開。カービングスキーでない、昔ながらのスキーを履いている人も多い。あのスキーで、エッジを気にしながら滑るほうが楽しい気がする。カービングスキーは横滑りしているだけみたい。14時に間食。場所は同じく銀座ゲレンデのなかよし。
あげ餃子550円、ビール650円。
14時30分から、観光入口リフト近くのこぶこぶ斜面にチャレンジ。10年近く敬遠してきたコース。板が短い分かなり楽に下りることができた。上村愛子をめざして2回目すべったが、2回目は最初のほうで転倒してしまい、その後は臆病になって、ゆっくり下りてきた。
カービングスキーは疲れないため、予定より、2時間多くすべり、宿に帰ったのは16時ごろ。
風呂に入り、ビールを飲んでから、自宅に無事のメールを入れる。
2月11日はマンション管理組合の総会が15時から開かれていた。予定より長くすべってしまったため(そんなに体力があるとは想定していなかった)、総会の後の懇親会のみに参加。ビール・八海山をいっぱいいただく。
日曜朝6時頃起床。朝風呂に入る。カップラーメンを食べて、7時半にタクシーを呼んで、越後湯沢駅へ。
8時30分越後湯沢発の上越新幹線に乗車。10時に東京着。
みなとみらいに11時に到着。皮膚科学会第69回東京支部大会に参加。
帝京大の教授になっている渡辺君にあったので、開業のあいさつ。
皮膚科の教授には今でも東大出身者が多い。泌尿器科は久しく東大出身の教授が生まれていない。この差は何なんだろう?