超音波医学会専門医。腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意です。 膀胱炎・尿道炎・男子不妊症では、院長自身が顕微鏡検査(尿・精液)を行います。 皮膚科は男性非露出部に自信があります。
先週土曜日に娘が帰ってきました。でも、私が北部病院のイベントから帰って来た時にはソファーで寝ていました。 私は「ヒューゴの不思議な発明」を見たので、その日は話はせず。
日曜日の朝、起きてくると、大学病院に行くとのこと。 なので、私も一緒にあざみ野駅まで車で送ってもらい、アボルブ勉強会に行くことにしました。 出席の確約をしていなかったのに、聴講させていただきありがとうございました。
アボルブ勉強会の懇親会に14時までいて、霞が関に移動。タクシーを使ってよいとのこと。 東京マラソンの日だったので、渋滞しているかと思いましたが、スムーズで14時半には霞が関ビルに着きました。
同窓会が始まる16時まで、最上階のロビーにいました。 東京タワーは見えるのですが、スカイツリーは隣のビルの影になって見えませんでした。
15時半に幹事到着。その後も少しづつ同級生が集まり、歓談できました。 参加者は35人ぐらい。 去年と同じ面子が多いので、それほど驚くような再会はありませんでしたが、
大病の後遺症を患っている人、 配偶者を亡くした人、 すでに孫がいる人、 この3月に定年退職する人、 など、もう還暦なんだなあ、と感じる同窓会でした。
名簿順に近況報告。私は、 Facebookで見ていると、勤務医の先生たちは国際学会に出張していてうらやましい。 今年は、夏休みにスカンジナビア泌尿器科学会に行くつもりだと、挨拶しました。
過去2回は2次会まで行きました。今回も20人ぐらいが行ったようですが、私はパス。 午後1時から飲み始めていた(パンパシフィックで)のと、過去2回記憶が飛ぶほど飲み過ぎたので。
何故、医学部同窓会は飲み過ぎてしまうか。前にも書いたかもしれません。 医者以外との飲み会は、医療相談されることがあります。専門外はためしてガッテン以下の知識なのに、いろいろ聞かれると疲れるんです。 診療圏が同じ医者との飲み会も、ちょっと気を使います。私の治療に不満の人が別のクリニックで相談していないか、なんて。
あざみ野駅からタクシーに乗り、19時45分ぴったりに帰宅。「ヒューゴの不思議な発明」を最初から見ることができました。
2013年3月1日の院長ブログ原稿