一昨日のブロ友オフ会では、お一人から、「木村先生のブログは、すらすらっと書いてますよね。私ともう一人の先生のは時間がかかってるんです。」と言われました。 「何も考えずに書いているのはTwitterで、ブログはある程度、起承転結を考えながら書いている。」と反論しましたが、 あるテーマについてのブログでは、その先生たちは書くのに1時間かかった、と教えてもらいました。 読んだとき、すごく推敲されたのだろうな、とは思っていましたが、そんなに苦労されたんですね。
そのテーマ、私は避けました。関心がないわけではありません。 犠牲者が出てしまった事件については、その関係者が読まれても不快と感じないだろう範囲で、自分の感想を素直に書くのは難しいと思ったからです。
2013年1月31日の院長ブログ原稿