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寿司久で赤ワイン


オリエント急行の食堂車で、ボンドたちは舌平目のグリルを食べる。この料理にボンドはテタンジェ・コント・ド・シャンパーニュ・ブラン・ド・ブランを注文。一方グラントは、赤ワインのキャンティを注文し、ボンドの不審を招く。

「007 ロシアより愛をこめて」について書かれた、ウィキペディアからの引用です。

先週土曜日に、息子夫婦ともえぎ野の寿司久に。事務長が、赤ワインを頼んだ時、息子が「魚に赤ワイン?」。事務長は「別にいいじゃん!」。 そこで、私は「ロシアより愛をこめて、では、魚に赤ワインを頼んだ男をボンドは変な奴だと疑い始めた。」という話を紹介しました。 息子に「よくそんなこと覚えているな!」と言われたので、確認してみました。

オリエント急行で食事が終わった後の、客室での死闘が名場面とされている映画です。 次回寿司久に行ったら、平目と赤ワイン(あればキャンティー)を注文してみたいと思います。

2013年冬の院長ブログから


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