雪の日はレ・ミゼラブル
2連休の天気予報は、日曜晴れ、月曜雨でした。
なので、結婚記念日イベントで神田明神に行くのは日曜とし、
月曜は映画と決めていました。
クリニックに車を停めて１０９シネマズに行く予定とし、
（ノースポートモールの駐車場は混むだろうから）
１０９シネマズの上映予定を見るとレ・ミゼラブルやってました。
私は００７の方でも良かったんですが、
himawaritomte先生や、さとちんさんの評価が高く、
FacebookやTwitterでも良かったという声の多い、
レ・ミゼラブルの方にし、オンラインでチケットを購入しました。
しかし、その後、予報と違って、雨から雪に。
車でセン南に行くのは無理。
路線バスで行くことにしましたが、なかなか来ません。
チケットを買っていなければ、行かなかったかも。
これは、港北東急の6階から、13時半に撮ったすきっぷ広場の風景。
映画を見終わって出てきた人が雪に驚いていました。
車動かせるかな、って誰かに電話してましたが、無理でしょう。
映画の感想ですが、良かったです。
何年後、というのが2回入りますので、勝手に第1幕、第2幕、第3幕とします。
第1幕はやや退屈。食器を盗んだ主人公を司教がかばう話までは私も知っていましたから。
「ああ無情」、最後まで読んでません。というか、そこまで、です。
ラッセル・クローが歌っているのに驚きました。
主人公は私が知らない役者なので、第2幕の市長さんが主人公とはしばらく分かりませんでした。
第3幕は貧民たちの生活の描写から始まります。
いつ主人公たちが出てくるのだろう、
成長したヒロインはどの子だろう、
と思って見ていたら、かわいい笑顔ですぐこの子がヒロインだとわかりました。
伏し目がちな笑顔、オリヴィア・ハッセーのジュリエットを連想しました。
若者3人の歌はすごくうまかったですね。
三角関係のもう一人の女の子も良かったです。
レ・ミゼラブル見終わって、ブルーラインであざみ野駅。
バス停には長蛇の列。黒須田経由が来たので、それに乗って大場坂上から徒歩。
映画見ただけの休日だけど、よく頑張った1日でした。
2013年冬の院長ブログから
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