南北緑道制覇:スマイリー棒屋
昨日は午前中は嶮山でテニスを4セット。そして午後は4時間かけて南北緑道制覇しました。
鶴見川~千代橋~加賀原バス停~早渕かなりあ公園~のちめ不動~山崎公園~早渕川~荏田農協。
都筑区の開業医で毎日ブログを書いている4人の中の一人、亜沙郎先生作のAsobi.gifです。
私は大黒様?恵比寿様? とにかく七福神は皆、笑顔です。
日曜日の生田テニスにはもう一人の木村先生がいます。そちらは昔ラグビーをやっておられたすごく大きい先生。
そちらがビック木村。対する私はスリム木村とは呼んでもらえません。
ビック木村と区別するため、私はスマイリー木村と呼ばれていました。
「温厚な先生」との評価に、息子と娘は「親父は外面だけは良い。」と言っていました。
私の笑顔は、会話についていけない、という欠点を補うためのものです。
ここにも書いたように、ブロ友オフ会でも、反応のにぶい私はどうしても聞き役にまわってしまいます。
テニスに例えるなら絶えずポーチには出ようと構えているのですが、ドクターMのサーブもドクターフリッカーのリターンもボールが速すぎるのです。
プラトーンという映画で、米兵が「笑うな!」というのに、意味が分からず笑顔を作り続けるベトナム人。
足を撃たれても笑顔なので、パニックになった米兵が結局殺してしまいます。
このベトナム人こそ自分だ!、と思ったものでした。
一昨日会った娘。「人に意地悪なことを言っている時、ああこういう時の私は父親似だなあ、と思う。」
そこだけかよ、親父似なのは!
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