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NHK大河ドラマ今昔

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今期の大河ドラマは「篤姫」。

しっかり見ることはありませんが、テレビを消さないまま流れてくるセリフを聞くことがあります。女性視聴者をターゲットにしているみたいな感じがします。

私が大河ドラマをちゃんと見ていたのは、 太閤記 - 源義経 - 三姉妹 - 竜馬がゆく - 天と地と - 樅ノ木は残った 辺りです。

1965年から1970年までです（Wikipediaで調べました）。12歳から17歳まで。紅白だけではなく、家族そろってNHKを見る時代でした（H県のK家だけかもしれませんが）。

大学生になって以降は毎回欠かさず、というのはなくなりました。

私にとっては秀吉は緒形拳、義経は尾上菊之助、そして上杉謙信は石坂浩二です。

で、宇野重吉という役者に関しては、「天と地と」でヒロイン樫山文枝の父にして上杉謙信の軍師、宇佐美定満の役が一番印象に残っています。

さとちんさんのCHANGE #2にコメントを昨日書いた際、宇野重吉のことを宇佐美と書いてしまいました。

石坂浩二謙信と高橋幸治信玄との、川中島の戦いを見ていた高校生も、40時間後には55歳です。

昨日のお昼は、お弁当を食べながらの、前立腺肥大症＆過活動膀胱治療薬の勉強でした。

食後は緑道（すきっぷ広場～大原みねみち公園～茅ヶ崎公園～茅ヶ崎東）を散歩。

診療終了後、ゴミ袋を持ってクリニックを出るところを亜沙郎先生に目撃されてしまいました。ゴミ袋を有効利用していない、と指導されました。

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