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飛び石連休はもはや死語?


飛び石連休という言葉はもう死語でしょうか?5月4日が休日と法律で決まる前は、GWは飛び石連休と言われていました。

今週は、当院は月水金のみ診療で、飛び石連休です。

休みの前の日には昼の手術は入れないことにしています。なので今日の昼は、緑道ジョギング。

都筑中央公園~葛が谷公園~茅ヶ崎公園~せせらぎ公園。早渕公園の手前で引き返し、せきれいの道~茅ヶ崎東。食事は院長室で事務長作のおにぎり。

1日働けば次の日休み。昼休みもしっかり休み。火曜日も休診日にして、昼の手術も止めて、月水金のみ診療、って生活もいいかも。

いや、これは冗談です。

先日、「内視鏡手術用の内装工事をしてあるのでやる気を出そうかな」みたいなことを書きましたが、あれも半分以上冗談です。本気にされた方すみません。

ただし、日帰りTUR-Pを行っている無床診療所の先生もいます。

この先生は今回の学会では、前立腺肥大症・手術のセッションの座長をされていました。日帰りTUR-Pをやっている医者がいることはよく認知された事実です。

医者が一人しかいないところでは安全な事だけにしておこう、という発想では包茎手術もできません。キシロカインショック・ラテックスアレルギーなど、どんな処置にも危険は伴いますから。

日帰りTUR-Pをマスターするには「日帰りTUR-Pをやるんだ」と決意する事が大事なんだそうです。座長のお話です。

あっ、もう一度念を押しておきます。「内装工事を無駄にしないために内視鏡手術を始めようかな」、というのは半分以上冗談です。

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