まだまだお金のかかる子供たち
今、娘はカナダのイエローナイフにいます。オーロラツアーです。
私の知識では、オーロラが見たければ、スカンジナビアだろうと思うのですが、娘はカナダのイエローナイフが真っ先に浮かんだようです。これは多分、織田裕二が主演した月９の「ラーストクリスマス」の影響だろうと思います。これもカナダの観光協会がフジテレビにうちでロケして、と頼んだのでしょうか?
夏にはイタリア旅行と沖縄にダイビングに出かけ、冬はイエローナイフ、娘は優雅な学生生活を送っています。私は娘に、診療補助のバイト代として、結構お小遣いを取られます。家庭教師のバイトと同じ時給を要求されるのです。
もう社会人となり、土日祝日以外は夜遅くまで働いている息子は1月7-8日、レクサスで伊豆に行き、傷をつけて帰ってきました。今、レクサスは修理工場に行き、代車のマークX250Gに乗っています。高速を走っていないので性能の違いはわかりませんが、乗り心地の違いは分かります。「ブランドイメージを保つために高い値段がつけてあるだけで、トヨタの車だから、レクサスもクラウンもマークXも同じ」というわけではないのが分かり、ちょっと納得しました。
2005年の年末にレクサスIS250を買いました。それまでは、BMW525iに乗っていたので、BMWを買うつもりだったのですが、江田にあったBMWの取扱店がなくなる、というので、ベンツかレクサスにすることにしました。2500ccのエンジンを積んだ車にしたかった（525iが2500ccなので）ので予算の関係でレクサスIS250に落ち着きました。
小泉改革で医療費が引き下げられ、医療機関は大打撃を受けました。医療費削減の旗振り役だった奥田社長は医者に嫌われていて、「トヨタは買わない」と公言する医師も多いのですが。
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