2)二重瞼手術(切開法)
術後の二重瞼が、埋没法と同じように目を閉じても素顔でも傷跡がわからないように、をコンセプトに手術手技の改善と工夫を重ねてきました。
薄い(狭い)二重瞼から厚い(広い)二重瞼まで、目頭かぶり(末広型)二重から並行型の二重まで、解剖学的に無理のない範囲でご要望にお答えしております。ご相談ください。ご希望は具体的に、芸能人の顔写真持参も歓迎。
デザイン時には、埋没法で用いている器具を必ず使用しています。
手術は、基本的に全切開法デ、2〜4ミリ幅で皮膚も切除しています。
目的
1)切開法でも術後少しずつ重瞼幅が狭くなるので、その防止。
2)蒙古襞を残したまま平行型の二重瞼の希望に対応するため(職人のこだわり)。
現在行っている固定法 ( 挙筋腱膜・眼輪筋貼り付け固定法 ) について
この手技は、形成外科や眼科の教科書にある二重瞼の解剖図と同様に、
挙筋腱膜と眼輪筋との関係を実際の手術で再現した手術手技です。
術後に二重瞼の幅が薄く(狭く)ならないように見えない所で細かな工夫をしています。また腱膜と眼輪筋との縫合固定には吸収糸を使用しています。
「脱脂」について
瞼の中には、
1)眼輪筋のすぐ下にある脂肪組織(FAT)
2)2,3層の眼窩隔膜の中にある粒の大きな眼窩脂肪
3)層状の挙筋腱膜の間にある脂肪組織
が存在します。この3つの部位にある脂肪組織の量のバランスにより、外観的に一重瞼から二重瞼まで様々なバリエーションができるのです。特に眼窩脂肪は、瞼を開け閉めするときの潤滑油(じゅんかつゆ)として重要な働きをしています。
ですから 外から見て瞼が腫れぼったいからと言って、必要以上に「脱脂」を行うと、後でとんでもないことがおこりますよ。
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