腎・泌尿器 第1回 資料
p75-82
( )
l/日
摂取量 |
排泄量 |
飲料水( ) ml食物中の水 900ml代謝水 200ml |
尿 ( ) ml便 200ml 不感蒸池( )ml |
腎静脈は腎門を出て、( )に還流する。
( )とそれに続く( )は、尿を作る機能単位であり
ネフロンと呼ばれる。
遠位尿細管は、主としてN
aの再吸収とKの分泌に関係している。このNa,Kの交換を促進するホルモンが( )である。
集合管の大切な機能は水の再吸収である。集合管細胞の水の透過性は,
( )(ADH)により調整されている。
( )は腎性造血因子で、腎性貧血の治療に使用されている。
透析患者では1週間に
3000~6000単位を使用する。
P
104-107( )と( )は副腎皮質に( )
は副腎髄質に発生する腫瘍である。
腎細胞癌の特徴は、非常に血管に富む腫瘍であることで,( )、
( )でもこの点が他の腫瘍との鑑別点となる。
( )と( )検査が腎血管筋脂肪腫と腎細胞癌との鑑別に
有用である。
番号 氏名
腹部単純撮影は、腎の大きさ、輪郭、尿路結石を含む石灰化、後腹膜腫瘍などが診断できる。
Kidney-ureter-bladder(腎・尿管・膀胱)の頭文字をとって( )と呼ばれる。
経静脈性尿路造影法は、ヨード造影剤を( )内に投与し、後5分、15分
に臥位で撮影し、その後ただちに立位で撮影する。
腹部大動脈撮影は,経皮的に( )を穿刺し、ガイドワイヤーにかぶせて
カテーテルを大動脈の腎動脈分岐部直上まで挿入する方法( )法)
が用いられる。
超音波による診断は,腹部用( )装置を用い、断層像を描出して行われる。断層撮影は,患者に与える浸襲が少なく,集団検診でも広く用いられている。
MRIは、人体を強い磁場の中に置き、原子核の核磁気共鳴を起こさせ、そこから発生
する信号を画像化したものである。腫瘍性病変の質的診断(特に( )、
( )の検出)、あるいは腎癌での静脈内浸潤の診断に有用である。
ウロダイナミック検査は、下部尿路の排泄機能を調べる検査である。膀胱内圧、尿流、
尿道壁圧、尿道括約筋筋電図が測定され、( )の診断に
用いられる。
P
94-98急性腎不全を、腎前性、腎性、( )に分ける。
急性腎不全を呈する疾患で重要なものに,( )と( )
がある。
急性腎不全の食事療法として、( )、( )、( )
を制限する。
慢性腎不全の原因には( )と( )が多く両者で全体の
70%を占める。
( )は慢性腎不全では必発する。腎での( )
産生低下が主因である。
慢性腎不全の治療は、保存的療法が主体となるが,腎臓に加わる負担を最小限として、
残存腎の機能を維持させることが大切である。糸球体濾過値が
25ml/分以下の患者では、原疾患に関係なく腎機能障害が進行し,やがて腎の機能は失われる。ネフロン数が減少すると,残存ネフロンの単位糸球体あたりの濾過値は増加する。これを糸球体の( )といい、腎機能障害の進展因子として重視されている。
残存腎への負担を軽減するには,( )食を主体とした食事療法が重要である。
腎・泌尿器 第2回資料 番号 氏名
P83-89
体液は細胞外液と細胞内液に分けられ,細胞外液はさらに組織間液と血漿に分けられる。
( )は組織間液が異常に貯留した状態をいう。
腎性高血圧には,
Na排泄機能の低下による細胞外液量増加によるもの(容量依存性高血圧症)と、( )分泌亢進によるもの(( )依存性高血圧)に大別できる。
外来患者では受診時に,( )を採取して,ただちに検査するようにする。
排尿の始めと終わりの尿を捨てるのは,尿道,外陰部の常在菌や上皮の混入を予防するためである。
糸球体濾過値(GFR)の測定
臨床的には( )
(Ccr)がGFRの指標として用いられる。
P107-111
腎盂・尿管腫瘍のほとんどは( )である。
診断⇒ 主に画像診断でなされる。排泄性腎盂撮影、( )腎盂撮影、
CT
検査などが行われる。高度の水腎症が数ヶ月以上続くと腎実質は菲薄化し、腎機能が失われるので,腎機能保持の必要性があるときには閉塞機転を速やかに解除する必要がある。直接的に尿流を確保する方法は2つある。
( )と( )である。
( )や( )は
X線透過性なので描出されない(
X線陰性結石)。最近の手術治療は、( )(
ESWL)や( )(
TUL)が多用される。P98-101
急性糸球体腎炎(
AGN)原因⇒ 先行感染の後一定の潜伏期をおいて血尿とたんぱく尿、腎機能の低下、浮腫、
高血圧などを示す。先行感染として
A群β溶血性レンサ球菌(溶レン菌)が最も多いので,( )と呼ぶこともある。
急速進行性糸球体腎炎(
RPGN)病態⇒ 発症後急速に腎機能障害が進行し、数週から数ヶ月のうちに末期腎不全に陥る
予後不良の疾患である。難治性で( )に移行する例が多い。
腎・泌尿器 第3回資料 番号 氏名
P91
( )は膀胱内を直接観察するのに用いる。
P111
膀胱腫瘍はほとんどは( )癌である。
表在癌には、( )が行われる。
浸潤癌では、( )が選択されることが多い。この場合、
( )、尿管瘻などの尿路の変更手術が必要となる。
P114-115
精巣腫瘍は( )層に好発し、陰嚢内容が( )
に腫大し、硬くかつ重く触れる。
精巣水瘤では、( )で、透光性のある腫瘤を陰嚢内に触れる。
精索静脈瘤は( )の原因となる。
精巣が,胎生期に陰嚢内まで下降しなければならない理由。
( )
( )性包茎は手術不要である。
腹圧性尿失禁には( )を指導する。
P102-104
( )体外衝撃波腎尿管結石破砕術
( )経尿道的膀胱腫瘍切除術
( )経尿道的前立腺切除術
P101-102
ネフローゼ症候群は( )のたんぱく透過性が増し,尿中に大量の
血漿( )が喪失する病態と理解できる。
治療は、( )あるいは免疫抑制薬により、糸球体基底膜のたんぱく透過性を改善することが主眼となる。( )、アルブミンの補充、
抗アルドステロン薬や利尿薬での対症治療も行われる。
腎・泌尿器 第4回資料 番号 氏名
P91-92
癌の診断に用いられる生検:( )、( )
P111-113
前立腺肥大症の症状は( )(
IPSS)で数値として表される。検査は,直腸内指診(
DRE)、( )(TRUS)などがある。尿の流れを客観的に評価する方法としてはウロフローメトリー検査((
))がある。排尿時間の延長、最大尿流率の低下などが代表的所見である。前立腺癌の診断⇒ 直腸からの前立腺触診(
DRE)、( )による血中腫瘍マーカー検査、( )(TRUS)などを実施し、癌が疑われる場合、( )により診断を確定する。
前立腺癌は( )療法が有効な癌である。
P84-85
排尿回数の多い場合を( )という。
P92-93
HD
: ( )PD
: ( )P115-119
腎疾患により生じた高血圧を( )という。
膀胱・尿道を支配する神経の障害による排尿障害を( )
という。