泌尿器科医・木村明の日記

木村顔

腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意な超音波専門医。

大倉山の喫茶ぽるく


10月19日(日)は、「ある音楽の始まり ~チェロとギターそして歌~」の1回目 13:30 開演を聞きに、

港北区大倉山にある喫茶店「喫茶ぽるく」へ。

出演者は

叶友理子(ヴォーカル&作曲)

 菅大祐(ギター、作曲)

 久武麻子(チェロ)

姪のコンサートは11年ぶりです。

あまり広くない喫茶店で、観客は17名定員。

すぐ近くでの演奏で、1時間あまり、

ビートルズのBlackbirdなど、数曲楽しみました。

大倉山駅で下車するのは初めてだったので、

喫茶ぽるくに行く前に、大倉山病院に行ってみました。

私が開業したころは三菱重工の福利厚生施設でした。

泌尿器科の常勤医もいて、YUC(病診連携の会)ではいつもお会いしていました。

今は、地域密着病院となり、泌尿器科常勤医はいません。

「急性期病院での治療後なお継続しての治療が必要な方や、

在宅療養中に容態の変化を来し入院治療が必要となった方々を受け入れる」

地域包括ケア病棟で、入院期限は60日以内との制約があるそうです。

2025年10月19日