腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意な超音波専門医。
映画国宝を見て、歌舞伎に興味が出てきました。
芝居のストーリーにではなく、生業としての歌舞伎役者に。
渡辺謙を襲名したら、借金が付いてきた、という部分。
さらには、有名な名前を襲名しても、主役が自動的に付いてくるわけではないみたい。
歌舞伎役者の家に生まれさえすれば安定した生活が保障されている、
わけではないようです。
努力しなければ役者として生きていけないのかも。
何人の人が歌舞伎役者を目指しているのか?
歌舞伎役者の定員というか、役者の収入だけで食っていける人はどれくらいなのか?
歌舞伎役者の職場はどこにどれくらいあるのか?
例えば私が、大河ドラマで見て知っている役者さんたちは、
月に何回、どこで働いているのか?
歌舞伎座には昔一度行ったことがあります。
今度は巡業に行ってみるつもり。
この巡業、桐蔭学園のシンフォニーホールにも来るんですね。
2025年8月19日
今度見に行く予定の歌舞伎の巡業。
演目の予習をしておかなくては。
一、泥棒と若殿
は山本周五郎原作の短編小説を矢田弥八が脚色したもので、昭和43年が初演。
泥棒の伝九郎が中村歌昇(又五郎の長男)。
若殿の松平成信が中村種之助(又五郎の次男)。
家老の梶田重右衛門が中村又五郎(「天と地と」で石坂浩二の幼少時代を演じた人)。
二、お祭り
は日枝神社の山王祭。
鳶の者や芸者たちが次々に踊ってみせます。
鳶頭 中村又五郎(大河ドラマで上杉謙信の幼少時代を演じた人)。
鳶の者 中村歌昇(又五郎の長男)
鳶の者 中村種太郎(歌昇の長男)
鳶の者 中村秀乃介(歌昇の次男)
芸者 中村種之助(又五郎の次男)
2025年9月17日