超音波医学会専門医。腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意です。 膀胱炎・尿道炎・男子不妊症では、院長自身が顕微鏡検査(尿・精液)を行います。 皮膚科は男性非露出部に自信があります。
いよいよ、診察券のデザインを変えることにしました。
これが今までのもの。ロゴは1995年出版の「尿の悩みを解決する本」から取った似顔絵でした。
これが新しいもの。違いはロゴが齢相応に老けたの(でもこの似顔絵を水口画伯に書いてもらったのはもう5年も前ですが)と、 皮膚科の文字を小さくし、泌尿器と皮膚科における院長の力量の違いを視覚的に示したことです。
内科・小児科・眼科・耳鼻科・整形外科・皮膚科を募集していた医療モールに皮膚科として入居しておいて申し訳ありません。 すべての科が揃うビルと期待して来られ方にはご不便をおかけしています。
私が皮膚科に関していくら勉強しても、研修時代に軟膏を塗らされて育った皮膚科入局の先生には追いつけないんです。 明日のブログに続きますが、私が膀胱洗浄に明け暮れていたころ、軟膏塗りに明け暮れていた医者にはもう追いつけないんです。
2013年2月11日の院長ブログ原稿