泌尿器の皮膚科
[木村泌尿器皮膚科公式ブログ]
皮膚科のページを書き変えました。
性器ヘルペスをメニューのトップに、
尖圭コンジローマが2番です。
「泌尿器の皮膚科」を全面に出してみました。
数ある都筑区内の皮膚科(センター南駅だけでも4つ)のなかで、性器ヘルペスと尖圭コンジローマは経験数では当院が多いと思うんです。
なので診療に自信のある順に並べてみました。
でも、ちょっと迷うことが。
ヘルペス感染症もパピローマ・ウイルス感染症も、陰茎に病変があって来られる方は、正しく診断・治療する自信があります。でも、
「あなた以外からうつるはずはないの!」
奥さんが産婦人科で性器ヘルペスだと診断されたり、子宮頚がんの細胞診が陽性だったりして、
しぶしぶ泌尿器科を受診される旦那さんの診療は大変難しいものです。
陰茎に病変がないのですから。
ウイルスの血清抗体価をどう解釈するか、セカンドオピニオンを求められているようなもんです。
私の説明があやふやだと、夫婦の不仲を助長しかねません。
ネットの世界で性器ヘルペスや尖圭コンジローマの名医になってしまい、遠方から夫婦で相談に来られても対応しきれないかもしれません。
皮膚科のページはまだUNDER CONSTRUCTION(工事中)です。
連日、
JINパート1を見ています。なので明日までブログは手抜きです。
UNDER CONSTRUCTIONの皮膚科のページについては明日に続く(JINパート1最終話を今夜見るので明日も手抜き)。
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