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医者が雨に濡れることが大事


[木村泌尿器皮膚科公式ブログ]

今、NHKのニュースでやっていましたが、ソウルは今日雨が降ったので、小学校が休校になったようです。
先週の木曜日、嶮山スポーツガーデンでテニスをしていたら、雨が降り始めたので、私がプレイをやめて、まだ食べていなかった弁当を食べ始めたら、他の人たちも、ゲーム途中で止めてしまいました。
オムニコートですから、少しの雨なら、みんないつもならテニスをします。
先生が止めたから危ないと思ったとのこと。
私は、雨の中プレイするより、昼ご飯を食べたかっただけです。
前立腺に植え込む小線源は1個2千万べクレル。それを患者さん1人に80個ぐらい植え込むわけで、弾込めは医者がやるわけです。
医者は自分が被爆することに鈍感なのかもしれませんが、嶮山スポーツガーデンに降る雨が危険とはちっとも思っていません。
なので、医者はこれからは、多少の雨でもテニスを止めてはいけない、と思いました。
一般の方は医者の行動を見てますから。
ソウルの医者も傘を差さずに歩いて欲しいです。
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