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学会参加印象記


[木村泌尿器皮膚科公式ブログ]


iPadを持ってN700系の新幹線車両に乗ったのに、ネットに接続できませんでした。

学会場に着いたのは10時半ごろ。登録して、単位の申請をして、ランチョンセミナーの申し込み。

転移性腎癌のセミナーを選択。理由はドイツ人講師なので。この時期来日してくださる外国人教授に敬意を示すため。

弁当は2者択一のはずですが、ひつまぶしはすでに売り切れ。尾張御膳も、みそカツが入っていて美味しかったけど、隣の人のひつまぶしが羨ましかった。

ランチョンの前に腹腔鏡手術のセッション。市大のシミュレーターの話がまた聞けました。

押した時の血管の動きもリアルになっていました。

巨頭による鼎談は満員でした。このお三方、震災にも関わらず参加して頂けるとは、ドイツ人教授もそうですが、予想外でした。

ガンの化学療法の後、女性の尿失禁のセッションを聴講。

ポスターセッションでは、やはり、前立腺生検の演題を聞き、質問もさせてもらいました。

ひつまぶしを買って新幹線に。うなぎはパラパラとしか乗っていませんでした。

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センター南駅前の[皮膚科][泌尿器科]

センター南駅には、東急バス綱島線45系統（綱島駅～高田駅前～道中坂下～勝田～センター南駅～区役所通り中央～江田駅）を使うのが便利です。