2011年1月4日から診療の横浜市都筑区皮膚科
去年の12月30日と同じタイトルのブログです。
このおかげでしょう、
今年の1月4日は、初診患者さん30人を含む53名の方が来院されました。
今年はどうしようかなあ、と思っていました。混んで、待ち時間が30分以上になると、結構ストレスなもんで。
それに、1月4日に
帯状疱疹などで遠方から来られた方などは、それっきりで、当院の常連さんになってくださるわけではありません。
だから、初日はあまり混まないほうがよいかな、なんて思っていました。
インフルエンザワクチンも、1回限りの方を遠方から呼んでも、なんてモチベーションが落ちていました。
でも、
昨日のドクターMのブログから元気玉(アドレナリンのおすそ分け?)をいただき、今年もこのタイトルです。
ドクターMのお父様のお話、若貴人気のころの相撲解説者が、解説者卒業の時、力士に贈る言葉として、
「番付は、下りエスカレーターを1歩1歩登っているようなもの。この辺でいいや、と思うと、今の番付にもいられなくなる。」
と言っていたのを思い出しました。
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