センター南医療ヴィレッジをプロデュースしたのは、日本メディカルシステム。
センター南医療ヴィレッジの１階にある薬局メディクスという薬局チェーン店を展開する会社です。
日本メディカルシステムはセンター南医療ヴィレッジと同じような医療モールをプロデュースしています。
募集するのは、大体がこの６科。
この６科がちゃんと揃えば、開業した先生にもよいことですが、１階にある薬局メディクスにとっても良いことです。
センター南医療ヴィレッジは、日本メディカルシステムにとっては優等生ではないでしょうか。
ただ一つの欠点は、皮膚科を標榜しているのが、泌尿器科医であること。
皮膚科専門医なら、１日１００人は診療し、５０～６０枚は処方箋を発行するのではないでしょうか？
外科系の科は、患者さんひとりひとりに要する時間が長く、１日に診療できる患者数は限られます。
なので、外科・脳外科・産婦人科・泌尿器科などを募集しないのかな、なんて思ったりしています。