故郷に錦を飾る
一昨日の勉強の帰りは品川から新横浜まで新幹線。聞き流している車内アナウンス、広島到着時刻だけが意識に上ります。
末は博士か大臣か。
私が医学博士になったのは、昭和59年。
その後、何度か広島に帰省しましたが、木村博士万歳!なんて言われたことはありません。
最近、広島出身の方が大臣になられ、故郷に錦を飾られたようです。
広島弁をしゃべるふるさとの人たちに囲まれ、油断してしまったんでしょうね。
大臣なんて、二つ覚えておけば勤まるんです、なんて言ってしまいました。
その大臣を弁護すると炎上するかもしれませんが、本心ではないと思うんですよね。
故郷に錦を飾って、有頂天で、大風呂敷(大臣の仕事なんて簡単)を広げてしまったんではないでしょうか?
その会場で録画された動画が、NHKニュースで全国に流されると思っていなかったとすれば、素人過ぎますが。
政治ネタはブログにしてはだめ、しかも、国会を数日間空転させた張本人を弁護するなんて。
今日のブログはやはりNGですかね。
今日はブログを二つアップします。
こっちは削除するかもしれません。そうするとせっかく書いてもらったコメントも消えてしまいます。
この記事に関するコメントも、次のブログに書いてくださいね。
[横浜市都筑区センター南駅木村泌尿器皮膚科院長日記一覧]