10月1日からもしくは昨日4日から、インフルエンザの予防接種を開始しているクリニックが多いようですが、
当院は10月18日（月)からを予定しています。
希望者が少ない時期から始めると、元々希望者が少ない当院では０．５ｍｌ（1本に2人分入っている)無駄に捨てなければならなくなりそうなので。
接種費用は3000円で、去年までより150円安くなっています。
今年は新型インフルエンザワクチンも入っているため、行政の指導があり、13歳未満に2回接種する場合は合計で6150円以下にしなければならないそうです。
1回目3150円、2回目3000円でもいいのですが、
2回目を安くする ＝ 当院で2回目も ＝ 2回目のワクチンは当然確保してもらえる
という発想を消費者に与えてはならないので、1回目も2回目も同じ値段とし、
3075円だとレジが大変なので、3000円としました。
牛丼戦争とは違います。私は、最低3000円は適正な対価だと思っているので、周りに影響されず、
でも行政の決めたことに従いつつ、
さらには、2回目のワクチンも当院で確保できるわけではないとの理論武装（1回目が2回目より高いと、その分は予約料と解釈される）の上、
3000円としました。
今年は65歳未満の方も、横浜市が用意した問診表に記入していただく事になっています。ネットからダウンロードした問診表は無効です。