電子書籍の次はクリニックで使うiPad
そろそろ、院長ブログに相応しい
前立腺癌ネタに行かないといけない(
病気の解説7割、趣味の話題3割)のですが、またiPadです。
初めてiPadを触らせてもらったのは、7月の
居酒屋伊吹です。
理力のiPadを手に入れる1ヵ月半前です。
店長(伊吹先生)は調理に忙しく、iPadを自由にいじっていいよ、と言って厨房に入って行かれました。
カーレースなどで、遊んだ後、YouTubeで木村泌尿器皮膚科を検索して自分の動画を見たりしていました。
インターネットエクスプローラーのアイコンが見当たらないので、ネットサーフィンはできませんでした。Safariがブラウザだとはその頃知りませんでした。
なので、そのあとは、いろんなアイコンをクリックして見てみました。
後日、伊吹先生が、車の運転中にiPadをナビに使ってみようと思い、車の中でマップを起動したら、自宅と反対方向に青い線が出てきたそうです。
いったいその青い線の先はどこなのか、と辿ってみたら、センター南駅だったそうです。
私は酒を飲みながら、文字入力の画面が出てくると、木村泌尿器皮膚科を入力していたようです。覚えていませんし、悪気もありませんでした。
素人に貸し出す、ということは、そういうことです。悪気がなくても、せっかく購入したソフトを削除されてしまうかもしれません。
削除されても、購入履歴は残っているはずですから、また無料で買えるはずですが。
iPadを待合室の患者さんに貸し出す前にやることは、無線LAN親機(ルーターにLANコードで接続できて、iPadで利用できるもの)を購入することと、
例えば、
蟹工船を削除して、また無料で買えるか試すこと、です。
居酒屋伊吹でiPadを触った日に「セン南うろでるプレスをiPADでめくれるように「製本」できないものか」と書いていますので、私の最初の興味は電子書籍だったようです。
あとは、
Pubooがどれくらい認知されるようになるか(ユーザー・電子書籍のメーカー双方に)、「
前立腺針生検の実際」を仕込んで熟成を待ちましょう。
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