スペースシャトルに乗って宇宙に行くわけでもないのに大げさですが、夫婦揃ってシドニーに行くので、夫婦揃って死んでしまったら、
と一応、今週帰宅している娘に、
「遺言の１。自宅は息子に遣る。」
と言ったら、間髪入れず、
娘は、「クリニックは継がないからな。」
私は、続いて預金などの流動資産の話をしようと思っていただけなのですが。
予想より早く軌道に乗り、借金の返済も滞りなく済ませつつあり、生活費にも困らないぐらい（扶養家族がいませんから）に黒字になっているクリニックですが、
私が急死した時、木村泌尿器皮膚科は資産価値があるのか？
それとも、内装を事務所仕様で返還する義務などを考えると負債でしかないのか？
借金は生命保険でチャラになるでしょう。
居抜きで継承してくれる人がいれば、事務所仕様にもどす必要がないばかりか、内装をいくらかで買ってもらえるのかも知れません。
レセコンのリースも継承してもらえるかも知れません。
この辺のことは、椿会計事務所に相談すれば、いい知恵が出てくるのではないでしょうか。
椿さん、よろしくお願いします。
娘は中学から大学までバスケ部。山Pのバスケは下手、と言いながらも、月９は見ているようです。
一昨日は娘が月９を見ていました。
私は初回しか見ていませんが、ストーリーにしっかりついて行けました。
４～５回見ていないのに、話が進んでいないのにはびっくりしましたが、
わたしが知らない登場人物はいないわけで、
初回に登場させた主要人物だけでストーリーを続けていられるのはすごいことだ、とも感心しました。
さて、シドニーに出発まで、あと3日となりました。
今週土曜日から来週金曜日まで休診です！
