昨日の昼は、LuRaRa～大塚・歳勝土遺跡公園～徳生公園～山崎公園。
山崎公園にもプールがあります。
矢崎橋のうめや食堂でラーメン。
都筑中央公園～グランクレールセンター南。
センター南医療ヴィレッジに6科が揃ったと、私や亜沙郎先生がブログではしゃいでいるのを見て、
都筑区での新規開業は大変だよ、といういつもの話と違うじゃん、と違和感を持たれている方もいらっしゃると思います。
私が心配しているのは、LuRaRaの4階、グランクレールセンター南の1階にできるかもしれない医療モールに、
ひょっとして、入居を検討されている耳鼻科の先生がいらしたら、
「ちょっと待て、すぐそばに、また競合ができたぞ」、
とお知らせするためなんです。
センター南 耳鼻咽喉科でヒットするページを作ることにより、
コンサルタントの「近くに競合医療機関はありません」という言葉を信じて、開業を検討中の方に、
いなば耳鼻咽喉科の存在を知らしめることが目的なのです。
もうすぐ、医師会の飲み会があります。その席では、すきっぷ広場側の先生たちとも歓談することになります。
こんなコマーシャライザーまで作ってはしゃいでいる件で、ちくりと言われたら、上のような事情を説明しようと思っています。
LuRaRaの4階はまだ工事着工している様子はありませんでした。
グランクレールセンター南のほうもまだ医療機関が決まったとの噂は聞きません。
でもこちらは医者に入ってもらわないと、老人ホームの入居者を呼べません。
老人ホームには医療機関等との連携という義務があるのです。
「近距離（移送に要する時間がおおむね20分以内）で、かつ内科・整形外科・精神科等の診療科目を標榜している医療機関と協力契約を結び、協力内容（健康相談・健康診断及び受診・治療等の協力、入院加療が必要となった場合の協力、夜間等における病状急変時等の協力）及び当該協力医療機関の診療科目等について入居者に周知しておくこと。協力内容に医師の訪問による健康相談・健康診断が含まれていない場合には嘱託医を確保しておくこと。 」
グランクレールセンター南で入院加療が必要となった場合、入居者や家族は北部病院に搬送してもらうことをたぶん希望されるでしょうね。
入院を引き受けてくれる病院をやっと探して搬送しても、「なんで北部病院に運んでくれないんだ」なんて恨み言を言われる可能性もありそうです。
北部病院に隣接した老人ホームの協力医や嘱託医になるのはかなりのプレッシャーではないでしょうか。
亜沙郎先生は「あうね本館が早くできるといいな」、と書いておられましたが、「あうね本館ができても医療機関を募集しないといいな」、ですよね。