面接:漢方研究会
今年のウインブルドン決勝はロディック対フェデラー。
第1セットと第4セットは7-5、6-3でロディックが取りましたが、第2・3セットは6-6からのタイブレークでフェデラー。
第5セットは6-6になってもタイブレークはありません。2ゲーム差がつくまで。14-16という壮絶な戦いで、結局ロディックは負けてしまいました。
サンプラス・アガシの次の世代のエースはロディックと思っていたのですが、フェデラーが登場し、ロディックはフェデラーにはどうしても勝てません。
ロディックが人生で最もテニスが上手い時期が、フェデラーとぴったり重なっているのがロディックの悲劇ですね。
昨日はクリニックで、職員新採用の面接。10時から4時過ぎまで、20名近くの方にお会いしました。
多数の応募者の中には優れた方が何人もいらっしゃいましたが、限られた人数しか採用できないのが選考の辛いところです。
選考に当たっては、ご本人の経歴・人柄だけでなく、すでに勤務しているくノ一達との勤務のシフトの都合なども決定の大きな要素です。
わざわざクリニックに面接にいらしてくださったのに今回は採用を見送らせていただく方、さらには書類選考だけで面接できなかった方には、そういう当院の事情もお解かり頂き、お許し下さい。
夜は医師会での
漢方研究会に出向き、
シドニーで使うポスター(パワポ原稿)を参加者に見てもらいました。
生薬ごとの作用機序の説明はこれでよいとのことでした。生薬の写真はもっと鮮明なものをツムラの人が用意してくれることになりました。
クリニックの往復も、医師会の往復も車。頭は使ったけど、体は動かさなかった休診日でした。
医師会での行事に車で往復したのは初めて。いつもは会の後で
お寿司を食べながらお酒を飲むので。
木曜以外は、クリニックからの帰りなので、事務長が車に乗って帰ってしまう、という事情もあります。
去年までの金曜の理事会は、かなり早く着いていましたが、これは事務長を待たせてはいけないので、
仕事が終わったらすぐセンター北に送ってもらっていたからで、別にお弁当を少しでも早く食べたいからではありません。
昨日の漢方研究会は9時20分にお開きになって、40分には自宅にいました。車は便利ですね。
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