苦戦するフェデラー
私は今も嶮山や生田でテニスをしていますが、もう上手になろうという意欲はなくなっています。
休診日に体を動かすためにやっているだけのようなものです。
でも、溝口に住んでいた頃から江田に引っ越してきたばかりの頃にはテニススクール(溝口イトーヨーカドーのコミュニティーアリーナ、あざみ野ローンテニスクラブ)に通い、上達する事を目指していました。
そのころのチャンピオンはサンプラスとアガシ。特にアガシはライジングの玉を打ち返すときなど闘志満々でした。
最近のチャンピオンはフェデラー。上手なんでしょうが、必死に打っている感じがしません。
そんなにハードヒットしないのに相手がミスして(ミスさせるボールを打っているんでしょうが)勝ち進みます。
勝ってもガッツポーズはせず、当然といった感じで無表情。
そのフェデラーが苦手なのが、フレンチオープンのクレイコート。
苦戦し、セットを落としたりすると、悔しそうな顔をします。
一生懸命戦っているのがわかるクレイコートでのフェデラー。
応援してます。今年こそナダルを破って。
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