平成19年度の前立腺針生検の結果(45人中19人が癌)
昨日は嵐。久々に嬉しくない方の記録でした。
午前の診療は12時半頃に終了。NASで1000m泳ぎ、サウナに2回入り、2時から港北食堂でサンマを食べました。
サンマがちょうど網の上で焼かれている最中だったのと、丸亀製麺にたまねぎのかき揚げがなかったので。
社員食堂での昼食代は493円か410円です。別のものを頼んでみようと思わないのは、怠惰なのか臆病なのか。
午後は15時15分から45分だけに患者さんが集中。午前中は雨が止むのを待っていたのに、雨が1日降り続くと分かったので、諦めて午後1番にいらしたのでしょうか。
雨の中訪ねて来てくれたMRさんともゆっくり歓談。
「先生はブログを書かれているんですね。あざみ野の尾高で検索したら先生のブログが出てきてびっくりしました。」とのこと。
確かに検索してみると割と上位にでてきます。食事内容について何も書いてないページに誘導してしまって済みませんでした。
暇なので、レセコンで前立腺針生検をした人のリストを出してみました。3年分出力するよう命令したのですが、アウトプットされたのは、昨年3月以降の分のみ。
2007年4月から2008年3月までに前立腺針生検をした人は45人。そのうち癌だったのは19例でした。
2005年4月から2006年3月までに前立腺針生検をした人24例中13例で癌が発見されたことは第71回日本泌尿器科学会東部総会で発表済みです。
2006年4月から2007年3月までに前立腺針生検をした人は40人。この人たちのリストはレセコンがアウトプットしてくれないので、手術予定を書き込んだ紙のカレンダーで調べてみます。
その上で、3年間の109例の成績をまとめて、ホームページの方にアップしたいと思います。
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