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検索エンジン最適化(SEO) その2


2005年10月、Yahoo!JAPANの検索システムがディレクトリー型よりロボット型であるYST(Yahoo! Search Technology)に変更になりました。
私は2005年4月開業にあたり、「ビジネスエックスプレス」(有料だが必ず登録してもらえる)を使って、自分のページをYahooに登録してもらいました。
2005年9月までは、「都筑区 泌尿器科」で検索すれば、まず、登録ページの表示が優先されるので、常に1ページ目に出てきました。
2005年10月からは、登録ページが優先表示されなくなり、Yahoo!JAPANのロボット対策を行う必要が出てきました。
他区の先生のページが「都筑区 泌尿器科」でトップに出てくるようになった頃、Yahoo!JAPANのロボットはメタタグ(<metaで始まる、ページには表示されない行)のキーワードを参照している事に気づき、その後は、せっせとメタタグを植え込みました。
さらに、タイトルがやたらと長いページが、上位に来ていたので、私のページのタイトルも「木村泌尿器皮膚科 横浜市都筑区/青葉区/港北区/緑区/川崎市宮前区/高津区/麻生区/・・・・」と長くしました。
これで、「麻生区 泌尿器科」でも上位に出てきたので、「Yahoo!JAPANのロボット 御しやすし!」と思いました。
私が持っている前立腺炎のサイトにもメタタグを植え込みました。
最近、Yahoo!JAPANのロボットが、メタタグを植え込み過ぎたページをはじくようになりました。木村泌尿器皮膚科のオフィシャルサイト・前立腺炎のサイトともYahooでは表示されなくなりました(12月頃)。
前立腺炎のサイトのメタタグを消して謹慎する事1ヶ月。また1位に帰り咲きました。
おかげさまで、また遠方からの患者さんが増えています。
Yahoo!JAPANのロボットはGoogleに比べ、発展途上だと思います(大幅変更がありえます)。
でも日本では、GoogleよりYahooが人気があるので、Yahoo!JAPANのロボットに好かれるページを作る必要があります。

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